年間行事・祭典


 

節分厄除大祭   2月3日 ※年によっては前後します

「節分」とは文字通り季節の分かれ目を意味しており、現在では立春の前日を指すことがほとんどです。

四季を大切にしてきた日本人にとって、生命が活発に活動を始める「春」という季節は特別で、「立春」から新年が始まると考えられてきました。新しい年を迎えるにあたり、災いの象徴である鬼を払う「豆まき」は、広く知られた行事です。
当神社ではこの日に「節分厄除大祭」と称し、皆様方の厄除の御祈祷を承っております(午後1時~9時まで)。
ぜひご参拝いただき心身ともに清浄にて新年をお迎えください。



夏  祭   7月 第2または第3土・日曜日

夏祭は知らぬ間に身に付いた穢れを祓い、疫病等に悩むことなく暑い夏を乗り切れるようお祈りするお祭りです。
当神社の夏祭では、「だんじり」の巡行を田島地車保存会が行っています。
此の由緒ある 「だんじり」は明治32年の建造で区内でも最古の貴重な文化財として大切に守り継がれています。
明治の面影を伝える自慢の彫刻は、他に類をみない躍動感に溢れてます。
維持管理は、田島地車保存会が伝統文化として大切に保存しています。
また、神社奉讃会が「獅子舞と神輿」の巡行も行っており、子供たちの喜びあふれる嬉しい田島神社の祭礼行事です。



秋  祭(例 祭)   10月16日

「例祭」とは神社において、もっとも重議とされるお祭りのことをいいます。
古来より自然と共生してきた日本人は、身の回りの至るところに神様が宿ると信じました。生活を支える自然と神様に感謝を表すために祭りを行い、同時に地域のコミュニティを育んできました。
収穫の秋を迎え、実りを育んでいただいたすべての神様に感謝の気持ちを込めて捧げ物をしたり、祝宴をひらいたのが「秋祭」のはじまりです。

毎年感謝の気持ちを込めて、秋祭を執り行っております。
地域のますますの発展、氏子の無病息災を祈願するお祭りでもあります。



めがね祭り  11月3日

田島の地はかつて国内有数の眼鏡レンズ生産地として栄え、特に大正から昭和初期には200を超える生産業者があったとされています。この地にレンズ研磨の技術を伝えたのが「石田太次郎」翁です。

太次郎翁は江戸末期に田島村に生まれ、幼少の頃から病気で右足の自由がきかなかった為、家業であった農業は継がず、丹波国でレンズの研磨技術を学びました。太次郎翁がその技術を地元田島に持ち帰ったことにより、眼鏡レンズの生産が農家の副業として浸透し、その技術力の高さから田島は後に日本一の眼鏡レンズ生産地となったのです。

「めがね祭」は太次郎翁の御功績を顕彰し、レンズ生産を含め地域産業の発展と氏子崇敬者皆様の眼に関わる災い除けを祈ります。毎年11月3日(文化の日)に境内参道沿い西面の「石田太次郎謝徳之碑」、「眼鏡レンズ発祥之地碑」の前で斎行されます。

メガネレンズの碑